[0円でできた!独立したけどお金が無くてやった対策まとめ] ・ハローワークで失業者認定を受けて失業保険をもらう
・地域の社会福祉協議会で生活福祉資金をもらう
・市税課に電話して住民税を分割払いにしてもらう
・市税課に申請して住民税の「延滞金」を免除してもらう— こたパピ@超テロップ屋パパ (@0620_kota) April 16, 2021
ぼくが退職する前に
「やっておけばよかったなあ……早く知っておきたかったなぁ……」
と思った体験談を基に、
「やっておけばよかったこと・知っておきたかったこと」5つ紹介します。
ご参考まで!
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会社を辞める前に「お金ない……ヤバい……」とならないようにやっておくこと・知っておくこと5選
会社辞める前に「お金なくてヤバい……」ときに備えてやっておくこと・知っておくこと5選を紹介します。
- サラリーマンであるうちに銀行で借り入れをしておく
- 前職の会社から離職票をもらう
- 地域の社会福祉協議会に電話して生活福祉資金を借りる
- 住民税が払えなさそうなときは早めに市税課に電話したら分割払いにしてもらえる
- 会社辞める前に営業して稼ぎ口を確保しておく
1.サラリーマンであるうちに銀行で借り入れをしておく
サラリーマンであるうちに銀行で借り入れをしておくといいかもしれません。
- 地方の信用金庫でも、リボ払いの半分以下の金利
- 100万ほどまで生活費の名目でも融資は受けられるはず
(フリーローンみたいなやつ) - 無職になったら相手にされないので退職前がオススメ
2.前職の会社から離職票をもらう
前職の会社から離職票をもらってから退職しましょう。
- 開業するまでなら失業手当をもらえる
- 失業手当をもらうには、ハローワークに離職票を提出して失業者認定を受ける必要がある
- そのために離職票は必須
- 退職してからも一応もらえるが、面倒だと思うので退職前にもらっておく
- こちらから会社に言わないと出してもらえない可能性あり
(会社としては、出して当たり前の書類ではない模様) - 必ず自分から言う
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3.地域の社会福祉協議会に電話して生活福祉資金を借りる
地域の社会福祉協議会に電話して、面談を経て審査に通過すると、国から「生活福祉資金」を借りることができます。
- コロナが原因で収入減にあったことが条件
- 「無利子」で最大100万くらいまで借りれる
(月20万ずつ。返済据え置き期間1~2年あり)
4.住民税が払えなさそうなときは早めに市税課に電話したら分割払いにしてもらえる
住民税の支払いが滞ってる場合は、実は分割払いにしてもらうことが可能です。
- どうあがいても税金の免除はできない
- しかし、これとは別で「コロナが原因での滞納」の場合に延滞金だけは免除の申請ができる
5.会社辞める前に営業して稼ぎ口を確保しておく
会社辞める前に営業して稼ぎ口を確保しておきましょう。
- 会社辞めてから絶望する
- 辞めてから営業すると焦りから心理的ストレスがすごい
- 可能な限り、営業しておく
会社を辞める前に「お金ない……ヤバい……」とならないようにやっておくこと・知っておくこと5選 まとめ
退職する前にできることは、やれるだけやっておきましょう。
金策に走ることは決して恥ずかしいことではありません。
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備えあれば憂いなし!