わたしには8歳の娘がいます。
よく本を読みます。
気がついたら本を読んでいます。
どれくらい読んでいるかというと、
「かいけつゾロリシリーズ」は
全巻読んだらしいです。60巻以上あります。
以前、妻から
「パパがよく本を読む姿を見て
子どもが本を読むようになった」
と言われたことがあります。
そこで、
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・子どもを本を読む子に育てたい
・どうしたら子どもが本を読むようになるのか分からない
こんな風に思っている若いパパさん!
どのようにして本を読んでいる姿を
子どもに見せているかお教えします!
目次
1.図書館で読書
基本的には子どもの隣で本を読みます。
ちなみに図書館では子どもに
大人気のものがあります。
それは・・・大型本と紙芝居です!
大型本は本当に大きいです。
なかでも「100階立てシリーズ」は娘のお気に入りです。
紙芝居では昔話がたくさんあります。
他には「アンパンマンシリーズ」も実は紙芝居でたくさんあって娘も大好きです。
紙芝居は読み聞かせ専用スペースで読み聞かせるのですが、読み聞かせ前に大切なことがあります。
それは
「これ読んだらパパも本読ませてな」
と言っておくことです。
言っておかないと
「パパ次これ~」
と、ほぼ永久に要求されます。
2.電車で読書
本を読みたいので
なるべく車ではなく電車で移動します。
先日、帰省のため子どもと電車に乗ったときには
ボクは「セロ弾きのゴーシュ」
子どもは「名探偵コナン歴史漫画シリーズ鎌倉時代」を読んでいました。
隙あらば本を読むスタンスです。
3.風呂場で読書
これを一番よくやります。
濡れてしまうので購入した本しか無理です。
水没要注意です。よくあります。
子どもと一緒にお風呂に入ると
「もう出よう」
と言っても子どもは遊び続けます。
1人にすると危ないので側にいるのですが
そんなときに本があれば大丈夫です。
ずっと一緒にいれます。
逆に自分が読書に集中しすぎて
しまうこともあります。
先日は「さよならドビュッシー」(推理小説)を読んでいて
子どもから「パパまだ~?」と言われました。
とにかく、隙あらば風呂場でも読んでます。
まとめ
どうでしたでしょうか?
もしかすると、一番のポイントは
「子どもと一緒に過ごす時間を作る」
ことかもしれません。
何とか時間を作り、本を読む姿を見せて
子どもを読書する子に育ててみてはいかがでしょうか。