絶対に途中で挫折しない本の読み方

ライフハック


「パパ一緒に読もうっ」

うおぉぉぉおおお可愛すぎる…

ボクには娘がいます。

いつもボクの親バカスイッチを連打してきます(フルコンボだドン

そしていつも楽しそうに絵本を読んでいます。

そんな娘の姿を見てふと思いました。

 

・ボクらはいつからか読書の時ワクククしてないんじゃないか

・ボクらは読書がつらくなっているんじゃないか

 

そんなことないぃぃっもっと読書って自由で楽しいはず!

自由に読書してもイイじゃない!楽しく読書しちゃおう!


目次
1.自分勝手に読書してもいい
2.タイトルを見るだけでも立派な読書
まとめ


1.自分勝手に読書してもいい

「まずは『はじめに』を読んでいこう…何これどういうこと…(そっ閉じ」

こんなふうにマジメに1ページ目から読んでいるアナタッ!え?ワタシ?そうアナタ!

本は好きなところから読めばイイんだよぉぉぉぉお!(グリーンダヨォォォ!

ちなみにボクは『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に会いそうな本をすすめまくった1年間のこと』を第5章から読みました。(パワーワード…

(目次より)

第5章 あなたの助言は床に落ちてるホコリみたい

むっちゃ気になりません?!

アドバイスしてるのにホコリ扱い?

もしかしてホコリって誇り?ボクのアドバイスがアナタの人生のプライドに殿堂入り?(ポジティブか

自分が気になるところから読んじゃってイイんです。

ちなみにボクは自由に読んでるうちに気付いたら全部読んじゃってます。

2.タイトルを見るだけでも立派な読書

「買ったけど、全然読んでない…人間失格や…」

おめでとう!(いきなりなに

表紙とタイトルを読んだアナタ!え?ワタシ?そうアナタ!

立派な読書やで!

なぜなら、タイトルこそ著者が一番が伝えたいことだ
からです。

例えばボクは『読んでいない本について堂々と語る方法』を読んでいません。(堂々と言うな

読んでいませんが、勝手に中身を想像することはできます。

「作者が外国人の本を部屋においてあるだけでなんかカッコいいよね!」

「文庫サイズの本は鍋敷きに良いね!」

「読まなくてもAmazonレビュー見れば分かっちゃうね!」などなど

めっちゃ楽しいです。

ちなみに集英社文庫2016ナツイチ版カバーの中条あやみたんは神懸ってますので本棚に表紙が見えるように置きましょう。

まとめ

・本は自由に読んでイイ

・そもそも本の読み方は人それぞれ

快適で自由な読書ライフをエンジョイしちゃいましょっ